須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 ゲラなんてなし

 2時半起床。15時現在、くもり、6・1℃、湿度60%。カフェオレ、冷水。4時過ぎ、区民センターへ、本返却。また3冊借りる。寒気緩み、雪が溶けだし路面柔らか。帰りに<セイコーマート>でNTT二回線分、3779円。牛乳、もやし、ティッシュペーパー5P、計434円。『アサヒ芸能』立読み。5時45分帰宅。ロールパン1ケ、紅茶。

 梱包1、発送2、受注3件4冊、『季刊文科』22号・平成14年夏号、 与勇輝人形絵本「神様のかくれんぼ」、安水稔和詩集「鳥」「花祭」。『季刊文科』の対談「作家の運命」吉村昭大河内昭爾を読む。文芸誌では「一切ゲラなんてないのよ。だから原稿出した時が勝負。昭和38年ごろまではゲラなんてなし」(吉村昭談)だそうだ。
 5時45分帰宅。<nuruhachi>の鶴見さんよりイベント案内のハガキ。25日、マーサのライブがある由。これは行かずばなるまい。ロールパン1、紅茶。8時、ギョーザ、鶏即席麺、ナットウ、米飯、麦茶、チョコレート。日が替わってから入力。7点UP。サーモン刺身、揚げ焼き、ゆでもやし、さきイカ、プロセスチーズ、ロールパン1、酒二合半。5時就寝。