須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 平岸の夜は更けゆく

 6時半ぐらいか、◯◯◯さんや秀了君が何度も出入りする音で目が覚め、その後は眠れず。8時前、庄一氏と大浴場へ。朝の山を眺めながらの露天風呂がまたけっこう。8時半過ぎ、ようやく起き出した恊治君と三人で地下<マルコポーロ>で朝食。理事長、ケルンさんと同席。とろろ、うどん、お粥、など、いろいろ食して、紅茶。9時前、朝食時間締め切りぎりぎりで夢さんが現れる。9時半、チエックアウト。恊治君にMS前まで送ってもらい10時過ぎ帰宅。夢さんは無事小樽へ帰れただろうかとちと心配になる。軽い二日酔いを理由に11時前布団へ。

 2時半目覚め、3時起床。15時現在、くもり、6・9℃、湿度74%、最高気温7℃。食パン1、ミニあんパン1、蜜柑3、牛乳、紅茶、冷水。日記。8時、うどん、ナットウ、高菜とチャーシューのチャーハン、ゆでモヤシ、蜜柑3、紅茶。アニタ・オディが23日に亡くなっていた由。87歳。
 午前2時半3点入力。教え方が下手だ、と文句を云われながら、Yに<日本の古本屋>への入力手順をコーチする。3時、鶏ナンコツ揚げ、厚揚げ、大根おろし、ゆでモヤシ、貰って来たカンビール・エビス、赤ワイン、麦茶。昨日の昼間、酒を仕入れた後<COWBOY>の広〜い駐車場を二人クルマへと向かいながら、ネット全体では◯◯ぐらい売ってるの?との質問に、いやあ、◯◯ぐらいでは食べて行けないでしょ、と恊治君から帰ってきた答を反芻しつつ午前5時過ぎ就床。