須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 開業案内葉書来る

 11時半起床。12時現在、雨(平岸はくもり)、7・9℃、湿度48%、予想最高気温8℃。食パン2、ミニあんパン1、カフェオレ、紅茶、冷水。夢。ある店で万引きをしている子供を見かける。その後で現実にはもちろん一度も行ったことのない1976年デビューの小説家M・R宅を訪問するとその子供がおり、R氏から息子だと紹介される。むろん実際には子供を見たことも一度もないが。

 受注2件、横溝正史「芙蓉屋敷の秘密」、デュ・モーリア「愛すればこそ」。入力(よそ見しながら)。『全古書連ニュース』395号と、なちぐろ堂さんの開業案内葉書来る。

 6時、かけ蕎麦、鰻西京焼、ナットウ、米飯、麦茶、チョコレート。9時半、灯油を買いにGS往復。10L740円。「プレミアム10/喜劇王チャプリン・世紀を超える」を見る。零時、ラム塩焼き、イカ炒め、もやしのキムチ和え、米飯、麦茶、チョコレートにて第三食。今日、ブログ『okatakeの日記』が最終回、愉しみが一つ減る。断酒。午前3時半就床。