須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 ヘンな・・・

  午後7時45分起床。さっぽろ大市会の目録来。食器洗いと流し掃除。9時過ぎ、岩内からY帰宅。
 10時、<Maxvalu>へ行き、アルミホイル、誓いを破って白鹿カップ1、トリス・ブラック1本、計804円買い即帰宅。酒類コーナーに20〜25歳ぐらいのヘンなオネエサンがいて、買物かごを持つでもなく、酒を選んでいる自分が通路を変える度について来て横でニヤニヤしている。気味悪し。髪は長く背丈もあり、躯は立派そうなのだが、鼻の下に外人の女のようにうっすらとウブゲというか髭が生えている。目的が何なのか判断しかねるが、ストーカーに付きまとわれる気色悪さはかくやと感ず。彼女はしょっちゅう出没しているのだろうか。
 10時半過ぎ入浴、12時、岩内から先ほど運搬された鮪のヅケ、秋刀魚塩焼き、山盛りの胡瓜の浅漬けとトマトスライスで日本酒、ウィスキー水割り。久方ぶりに野菜を大量摂取し、カラダにいいことをやったのではないかと満足す。4時半就寝。明日はカラサワ宴会だ。