須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 吉報あり

 午前から風があり、さかんに窓から吹き込む。3時半起床。飲んだ翌日は反動がスゴイ。水と紅茶を大量に飲む。15時現在、晴、25・6℃、湿度67%。

 6時、うどん、トースト1、ミニあんパン1、紅茶、水。ネットで昨日小笠原君に教わった三題噺の会を覗く。9時、NHKスペシャル日中戦争」。残された兵士の日記の手書き文字の生々しさ。元兵士でまだご存命の方の証言は朴訥なだけにリアル。どんな時にも記録せずにはいられぬ人間という生き物。11時半、イッセー尾形のアドリブ芝居「博多屋台人生ドラマ」。相手役は大泉洋石田ゆり子小松政夫

 唐沢景子さんからメール。9月来札の由。絶交されたのかと案じていたので、ホッ、とする。昨日の飲み会も嬉しかったがこれもまた吉報。

 1時、カボチャとエビクリーム・コロッケ、目玉焼、地物シシャモ、昆布入り寄席豆腐、切り干し大根、米飯、ナメコみそ汁、麦茶。

 3時、シャワー。日記。午前9時就寝。断酒。