須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 ふにゃふにゃ

 3時起床。15時現在、晴、31・7℃。うどん、目玉焼、食パン1、水、ドーナツ1、融けかかりふにゃふにゃしたチョコ2、カフェオレ、紅茶。早く冷蔵庫を所持しなければ、夏が終わってしまう。夏が終わっても冷蔵庫の必要性は変わらないと思うのであるが、どうせ買うなら早い方がいいに決まっている。熱で茹った頭にもそれぐらいの分別はつくのである。受注1件、天野忠詩集「うぐいすの練習」。

 9時、「NHKスペシャル/調査報告・劣化ウラン弾」、テレビがうまく映らないのでラジオで聞く。長野知事選、田中康夫敗れる。負けても他の政治家と違って居場所があるから余裕だ。
 12時、家人に散髪して貰う。12時半、入浴。鶏肉のポテト包み上げ、小龍包、目玉焼、和布蕪のせ冷奴、シジミみそ汁、米飯、麦茶。夫馬基彦「金色の海」読了。6時半就寝。断酒。