須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 また最下位に

 11時目覚め、12時起床。12時現在、晴、中央区27・7℃。1時現在、豊平区は30℃、夏の快晴。うどん、トースト2、水、牛乳、カフェオレ、冷紅茶。日記。

 受注2件、ガルシン角川文庫「赤い花」、ナボコフ「魅惑者」。

 ナイター横浜5−巨人8。一日で横浜はまた最下位に。9時、食パン2、ドーナツ2、チョコ2、冷紅茶。問い合わせのあった雑誌『メディテーション』の第4号(昭和53年)インド特集の中身をあらためていたところ、偶然、真継伸彦×夫馬基彦の対談を見つける。

 零時過ぎ、涼しくなったところで<Maxvalu>へ。米「あきたこまち」5kg、牛乳、ゴミ袋、計2053円買って帰宅。シャワー。カツオタタキ、焼鳥、厚揚げ焼き、エリンギ炒め、大根の煮付けと浅漬け、高菜漬け、ウィスキー水割り一杯、米飯、番茶。夫馬基彦「按摩西遊記」読む。水割り一杯。午前8時半就寝。