須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 忘却の彼方

 3時起床。15時現在、くもり、20・3℃、最高気温24℃。3時半頃からしばらく豪雨。うどん、ナットウ、水、食パン2、カフェオレ。受注1件、「絵はがきマザー・グース」。7時ぎりぎり、集荷で冊子小包発送。

 テレビ観賞などに時を過ごす(この日記を書いている7月27日時点においては他にこの日、何をしていたかはほとんど忘却の彼方なのである。嗚呼)。午後11時半から1時半までかけて梱包2ヶ。キミの梱包は芸術だもんね、と妻に揶揄される。鰻入り卵焼き、イカの塩タレ焼き、松前漬け、ガンモ煮付け、米飯、みそ汁、番茶にて第二食。シャワー。セリで古本屋のオジさんたちに会うのにわざわざ髭剃ることもないっしょ、少しでも寝なさいよ、と妻に云われるも日記少々。ウイスキー水割り1杯。5時近く就寝。