須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 ある断末魔

 3時起床。15時現在、くもり、25・5℃。最高気温27℃を超えた由。湿度69%。蒸し暑し。うどん、ナットウ、冷水、食パン2、ミニあんパン2、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 京都より電話で受注1件。ネットを見てのご注文。黒田三郎詩集「ひとりの女に」。見逃した午前のMLBオールスターはア・リーグが勝利。イチロー三打数無安打。札幌ドームは巨人1−横浜2。Gは8連敗。<楽天>5月分手数料振込。薫風書林にメール、道新コラムに1時間費消する。半畳古本市用に雑誌ビニール袋詰め。

 12時半、シメジのチャーハン、芽室産未来牛のバラ炒め、蒸しモヤシ、ワカメみそ汁、麦茶にて第二食。シャワー。日記。80年代アイドルの甲斐智枝美さんが自宅で縊死の由。43歳。

 ビールやコーラのプラスチックのケースを上げ下げする時にビンがたてるような音が冷蔵庫から頻繁に聞こえ、どうやらその度にモーターが止っているようであり、しかもその間隔が次第に短くなりつつある。断末魔の悲鳴。いよいよウチの冷蔵庫が駄目なようだ。ぬるい泡盛水割り一杯。6時過ぎ就寝。