須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 のびたうどん

 二度寝、三度寝して、2時起床。12時現在、晴、23・9℃、最高気温予想25℃。

 3時半、時間に追われ、作ったうどん喰うのを中止して郵便局。振替とぱるるから計10690円をおろし、<農協>で家賃3月分後半3万を支払い、向いの<セブンイレブン>でJNBから1万円を引き出し、ガス代4月分5179円を払う。<Maxvalu>で明治ブルガリアヨーグルト128円、<百円市場>で牛乳、ピーナツ、ニッカ・クリアブレンド、計908円を購い、『週刊現代』の中田英寿批判記事を立読みして後帰宅。5時半となる。

 6時半、ノビたのを暖め直してさらにノビたうどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニ白あんパン1、カフェオレにて第一食。8時、シャワー。結局最高気温26・℃となった由。

 ヤクルト6ー横浜7、楽天1−日ハム2、どちらもさよならHRで決着。ハムは5連勝。巨人0ー阪神11でGは31年ぶりの10連敗。1975年というとクリーン・ベースボールとかを掲げた就任一年目の長島が監督だった筈だが、原も偉大なる長島に並んだわけだ(というのは誤りで、長島はこの年、球団ワースト記録の11連敗している由で、長島と肩を並べるにはもう一敗が必要であるのが分かった)。
 8時シャワー。10時から12時韻文制作、FAXで趣味の投稿。受注1件。C・ブランド「ジュゼベルの死」。清水哲男さんの「増殖する俳句歳時記」が今日で最終回。丸十年続いたうち、パソコン取得後の昨年春からはずっと見ていた。余人にはちょっと真似のできない仕事、無償の営為による(だが締め切りは毎日来る)比類なきアンソロジー
 豚ロースとモヤシのサラダ、焼き紅鮭、梅クラゲ、ナメコのみそ汁、米飯、麦茶にて第二食。
 1時からドイツーアルゼンチン戦後半をウィスキー水割りを飲みながら見る。PK戦にまでにもつれ込んでの死闘、いい試合であった。ウィンブルドン杉山愛ヒンギス戦も本を読みながらところどころ見る。意外や、杉山が2−1で勝つ。朝の7時就寝。