須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 明日はピリピリなのだ

 9時目覚め。10時起床。9時現在、くもり、17・8℃。食パンぬるチーズ2、牛乳、紅茶、冷水。

 11時半から書き物。12時45分、連続テレビ小説。また書き物。4時半、うどん、ナットウ、豆餅2、冷水、カフェオレ。その後、じゃんく、薫風、両氏とメールやりとりしながら、サボりながら書き物。

 途中、I書房のO君からメール。明日、新事業部の顔合わせ会を<黎明薬湯 清田健康センター>で夜に行うので万象繰り合わせて参加せよ、との大命が新事業部長から下った由。で、行った経験がない所なので、交通手段を調べるためネットで検索すると「じゅん☆ブログ」さん
http://junz.exblog.jp/i0 現在は移転してhttp://505060.blog12.fc2.com/ )
なるお方がこういう極めてためになる調査報告をされていた。(以下「」内はじゅんさんからの引用。)

「札幌市清田区の国道36号線沿いにある健康ランドです。温泉ではないのですがパキスタン製のオニックス風呂、超音波風呂、寝風呂、子供風呂、水風呂、薬湯風呂があります。露天風呂は日本庭園風になっていて打たせ湯もあります。サウナはドライサウナとスチームサウナがあります。名物の薬湯ですが8種類の薬草エキスを配合したもので、チンチンにピリピリきますw 薬湯はこうでないといけません(謎) 痛くなっても「金冷シャワー」なるモノがあります。恥ずかしくて使いませんでしたがオモシロそうです。今度行ったら使ってみせます。仮眠室は広いですが、夏でクーラーが効いているとチョット寒いコトもあります。」

 うーむ。「ピリピリ」ってのがリアルである。やはり興味をそそるのは何と云っても<金冷シャワー>なのだ。いったいどんなスペシャルなシロモノであろうか。期待が昂まるのである。だが、ちょっと恐ろし気でもあるので、まずは薫風書林に試してもらって様子をみてみようと思うのである。しかし、何か何処ぞの秘宝館みたいな場所を連想してしまうのだが、ほんとに正真正銘のお風呂なのであろうか。

 トリ皮のツクネとガンモの煮付け、イカのワタ和え、松前漬け、米飯、ワカメみそ汁、緑茶、牧場のヨーグルト。あちらこちらよそ見をしながら書き物。4時就寝。断酒。