須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 風を通す

 9時目覚め、11時起床。牛乳、冷水。12時現在、晴、19・9℃、日中最高気温21℃。受注1件、三島由紀夫角川文庫「夏子の冒険」。これを探しに第一書庫に入ったついでに、窓を開けて久しぶりに(1年ぐらいぶりか?)風を通す。心地よし。よく晴れて微風の日がベストなのだが、今日がまさにそう。かみいとうほ君からメール。

 3時、うどん、ナットウ、豆餅2、冷水、ミニあんパン、カフェオレ、紅茶にて第一食。。4時半、書庫整理1時間半。窓を閉めに入ったついでに玄関先に積み上げてあった詩集を書庫に押し込む。大相撲は白鴎が優勝決定戦の末、初優勝。控えでエストニア出身の把瑠都が祝福するの図、ますます国際化が顕著なり。

 昨日電話口で引き受けた事業部員を、広報ではなく違う役目にして欲しい、とお願いするメール送る。人に嫌われたくがないためになあなあで引き受けて後悔するよりも、最初に態度をハッキリさせておいた方がいいと考えたため。こういう簡略な文書にも自分は半時間もかかってしまう。

 8時台。座ったまま仮眠30分。9時半から、書き物、11時半、入浴。1時、筍入り薩摩揚げ、タコザンギ、マグロ刺身、水割り2、緑茶、食パンバタ1、豆餅3。書き物の続きをやるためにお酒を飲まずに御飯を頂くつもりだったのだが、刺身が出てしまったので、メシなんか食ってられる場合かと水割りを飲み、書き物は頓挫。3時半就寝。