須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

6時起床

 午前10時から睡眠。4時、岩内の実家から、妻が帰宅した物音に目覚める。「やっぱり寝てる」という声が聞こえるがまた寝る。午後6時起床。18時現在、晴、1・9℃。

 8時半から10時、入浴。ブタ生姜焼き、サンマ塩焼き、梅干し一ヶ、米飯、ギンナンソウのみそ汁、緑茶にて第一食。

 <日本>の探求書欄で当店在庫のT・ハーディ文庫探している人がいるので情報を寄せる。受注二件、<楽天保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」、<日本>ホレス・マッコイ「彼らは廃馬を撃つ」。1時から3時、第一書庫、第二書庫で注文本を探し、お客さん三人へメール。梱包二ヶ。5時から7時、書きもの。

 午前9時、紅ジャケのハラスの薄甘塩焼き、梅干し一ヶ、米飯、ギンナンソウのみそ汁、ミニあんパン一ヶ、麦茶にて第二食。

 11時外出。<パッケージプラザ>で仕切書235円購入、郵便局で振替口座6130円、ぱるる2790円をおろして農協へ、昨夜妻から頂いたお金を足して、家賃12月分前半38494円を払い込む。<Maxvalu>でお買い物を済ませ、(うどんつゆ278円、もやし29円二袋、酒「温情」2リットル798円、計1134円)正午前帰宅。1時就寝。

 昨日、久世光彦急逝の報。