須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 アテありや

 正午起床。12時現在、雪、ー1・6℃、日中最高気温0℃。

 PCのメールが故障中のリブロさんからFAX。パソを2台買ったらしい。羨ましいこっちゃ。1時半、うどん、ナットウ、トースト2、カフェオレ、紅茶、冷水。

 郵便局へ行き、<はてな>へ500円送金、80円切手一枚、隣のGSで灯油14リットル966円買い、帰宅。萌黄さんから電話。今月下旬、南陀楼綾繁氏が別件で来札するのだが、『彷書月刊』の連載原稿のために須雅屋にも会って取材したい由。札幌には三泊の予定だが、うち後半二日分を取材費倹約のために何処か個人宅に世話になりたいそうで、その宿泊場所のアテありや、との相談。ウチにはまったく、ヒト様に横になってもらえるスペースなし。それに知り合いも少ない。が、とにかく検討を約し、思案の末、小笠原君へ頼もうとメール。

 8時半、紅鮭、鱈子、目玉焼、肉じゃが、布海苔のみそ汁、米飯、緑茶、りんご。3時、烏賊塩辛、醤油数の子、烏賊入り佃煮のり、酒三合。6時半就寝。