須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 <Rプラザ>店番

 8時20分起床。祝日。成人の日。力うどん、ナットウ、冷水、カフェオレ。

 10時から午後8時まで狸小路<Rプラザ>で店番バイト。昼食は社員食堂で持参のおにぎりと番茶。お客さんのT畑さん、S大のハセベ先生、ケルン書房さん、<LOWDOWN>のマーサ来る。新年挨拶。夕方、整理補充に来たA本屋さんからバイト賃5千円支給さる。昨年1月の古本市売上がこの店でのレコードであったために、今年もさぞかしと思われたが、あまりパッとせず。

 <Maxvalu>で清酒「温情」2Lパック798円を買って帰宅9時となる。入浴。21時現在、晴、ー5・6℃。受注2件。片山健「迷子の独楽」、朝日新聞編「値段の明治大正昭和史」。「値段」はFAXでだが、何を見ての注文とも書いていない。

 鰺のひらき、醤油数の子、国産鰻蒲焼き、トリ肉味噌漬け焼き、酒二合。1時半就寝。今日の店番で腰痛悪化の感あり。