須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

台湾の古書店から来たお嬢さんのHP

 3時半起床。15時現在、雨、6・5℃、南南西の風2m/s、78パーセント。

 夢。A本屋さんの古本市の手伝いをしている。レジを◯◯◯◯から引き継ぐが、最後の〆で金が合わない。金を計算中に客がレジの上に文庫本を何十冊かどっと置き、計算が分からなくなり、さらに焦る。

  雨あがってくもり。鶏即席麺、ナットー、トースト、カフェ・オ・レ、番茶、冷水。4時20分頃、萌黄さんからメール。NHKラジオ第一に詩人正津勉さんが出ているというので早速チューニング合わせる。「読書の秋・書評バトル」。他に三遊亭白鳥(?)らが出演。正津さん以外が喋っている時間が多く、さしたる内容ではなかったが正津さんの声が聞けたのは良かった。

 <楽天>へ詩集12点UP。元TKさんの蔵書。<榛名まほろば>の蔵書印あるものが何冊か混じっていた。
 10時過ぎ、雨の中、<Maxvalu>へ買物。ティーバック198円、醤油500ml128円、もめんとうふ88円、醤油煎餅100円。11時前帰宅。

 11時から12時半入浴、ヒンズースクワット50。上がって第二食。メバチマグロ中落ち、粗挽きポークソーセージ、もやしサラダ、キムチ、米飯、みそ汁、麦茶。
断酒。

 「ナンダロウアヤシゲな日々」で、10月10日にラルズの古本市に萌黄書店さんが連れて来た台湾の古本屋で働いているというお嬢さんのHPが紹介されているのを発見。並樹、萌黄、薫風、亜本屋、南陽堂、小樽岩田書店の店舗が写真で紹介されている。亜本屋さん可愛らしい。あの時、携帯電話でパシャパシャ撮っていた薫風佐々木君のプロフィールも掲載されている。HP用とは知らず、台湾ではこういう顔をした男がモテるのか、と思いながら眺めていたのであるが、どうやらそれは自分の誤解であったらしい。

 長田弘「一日の終りの詩集」読んで午前3時半就寝。