須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

奥様は古本屋

 午前10時半起床。晴。9時現在、21・9℃、湿度57%、南西の風1m/s。牛乳、紅茶、トースト、アンパンにて第一食。メール・チェック、都筑道夫入金あり、梱包。<ラクテン>から『夜想』創刊号に注文。4点のみ入力して、ネットを徘徊しているうちに、時間があれよあれよと。今日からは真面目に生きようと短眠で済ませたのがよくなかった。2時45分から3時45分まで仮眠。3時現在では気温25・2℃であった由。自分がネクサっている間に妻は月に一度(であったかどうか)通院している病院へ向かったようで、起きてみれば不在。

 4時前、久方ぶりに外出。平岸6条郵便局へ赴き、振替口座から9320円をおろし、冊子小包を出し、近所の、って同じビルの別サイドにある<パッケージ・プラザ>で仕切書235円を一冊求める。それから、羊ヶ丘通りを清田方面へと10分程下った所の交差点にある<ホーマック>まで歩き、梱包用品他を買う。プチプチ・エア・パック5m648円、巻きダン10m998円、大学ノート10冊パック298円を抱えながらも、「クンプウ書林の奥様、今日はティッシュがとってもお安くてっよ!」「あら、そうなの!スガヤの奥様ってば、さすがお買物上手だこと」「まあ、もしかして、あたしってカリスマ主婦?」などど小声でモノローグしつつ、たまたま発見したネピア5ケパック228円もgetして帰宅、5時。

 6時半から9時まで大仮眠再び。起きて、犬ビスケットと牛乳、紅茶で第二食を摂りつつ、9時15分からNHK・TV「秘太刀馬の骨」を聴くも、本日はラジカセの調子悪くほとんど聞こえず。無念なり。

 入浴後深夜1時、天日干しホッケ焼き、鱈子、昨日の肉をより細かく切ってもらったものと米飯で第三食。いまだ顎が痛むので大きい肉片は食えないのである。

 ホームズ梱包、10点UPして、4時就寝。断酒。