須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 友あり、電話あり。

 正午前、すすきの亜本屋さんへ。パソコンで須雅屋分のデータ入力。6時まで。帰宅して10時、渡辺より電話。上機嫌。「お祝いをやらんといかんな、川南に相談して札幌か洞爺湖で、一週間先かその辺り」と云われる。30分ほどしてまた電話。川南がちょうど札幌に来ているので明日お祝い会をやってくれるという。やっぱり友達ってありがたい。◯◯業界の方々は25日以来、祝賀会をやろうなどと云いながら、その後まだ何も気配なし。音沙汰なし。まあ、世の中、そういうもんだということ。