須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 午後3時起床。15時現在、曇り、14・8℃、北北西の風4m/s。湿度62%。牛乳、紅茶、冷水。

 受注『ブルータス』122号。5時半前、郵便局へ。ATMから昨日の残、2470円をおろし、〈セイコーマート〉で低脂肪乳2本、玉子10ヶ2P、食パン、計554円を確保、帰宅。毎日来る郵便局の集荷係の一人であるオジさんがクルマを停めて待機していた。

 6時、胡麻食トースト2、牛乳、紅茶にて第一食。9時、うどん、ナットウ、冷水、胡麻食トースト1、紅茶にて第二食。チリの落盤事故で何十日だか地下にいた人たちの救出作業が始まり、ラジオニュースでも大々的に報じられている。

 午前1時〜2時半入浴。古本入力。〈日本の古本屋〉6点UP。うち今日入力したのは1点のみで5点は10日前に入れておいたもの。今日は(今日も?か)なにもできず。セロリとポークのカレーライス、目玉焼き、ラッキョウ、冷水、紅茶にて第三食。書見少。辻邦生梶井基次郎。午前6時半就寝。