須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 ささやかな地異

 午後3時、地震で起床。すぐに収まり、ホッとする。晴。やや蒸し暑さあり。トースト2、マヨ、グレープフルージュース、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。梱包1。

 『札幌人』荒井さんからメール。先週半ばに急性腸炎起こし入院、今は自宅で静養中の由。ひとごととは思えず。自分の場合はさらにたいへんにタイヘンなことになるだろうなと思い、荒井氏のことより自分の将来を想像して暗くなる。

 昼間は隣の犬がバルコニーで吠える声。夜になると隣室からドタバタきゃあきゃあと子供が走り廻る音が聞こえて来る。やはり子供は子供だ。引っ越してきた最初は誰も住んでいないような静けさだったが、環境に馴れてきたのか、一家でウルサくなってきた。

 10時、うどん、ナットウ、冷水、板チョコアイスにて第二食。日記書く。1時半、たこ焼餃子、ブリ塩焼き、目玉焼き、米飯、ワカメみそ汁、玄米茶にて第三食。書見少。午前4時就寝。