須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日々は過ぎゆく

 午後1時15分起床。ラジオで『龍馬伝』聞きながらトースト2、ミニ餡パン2、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。15時現在、曇り、23・7℃、湿度61%。窓を閉めていると少し蒸し暑いし、開けているとやや肌寒いという気温。谷啓急死。78歳。階段を踏み外して脳挫傷のためとは悼ましい。じゃんくまうす太田氏から、10月2日に大阪から大市に来札するジライヤさんの歓迎会を行うとのメール。

 11時近くから『札幌人』。古本屋を開いた四半世紀前にお客の、まだ北大生だった(?)伊藤君に録音してもらったポール・ブレイの『Open, To Love』『Tango Place』のテープ流しながら。

 2時半まで『札幌人』。本日の気温18・8〜24・3℃。サーモン巻き寿司、鶏肉団子マヨ焼き、目玉焼き、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。書見少。午前7時半就寝。