須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 祝いの酒

 午前3時起床。鶏肉とダイコン煮付けのせお粥、玄米茶、ホットミルク、紅茶にて第一食。受注『アジア現代詩集4』。

 午前6時頃からネット徘徊しつつ『北方J』の8回目。午前、買い入れ依頼の電話あったが中身聞かずに断る。午後、年配の女性から、「本屋さんですか?」と電話、妻目録を送った横浜のお客さんUさんが亡くなったから、と奥様からの報せ。馴染みのお客さんが減ってゆくなあ。サミシイもサミシイが商売上困るのだよなあ、死なれては。5時、『北方J』ロングヴァージョン出来上がりモモちゃんへ送信。胡桃パントースト、ホットミルク、紅茶にて第二食。体調かなり回復。風邪というよりは某所で購ったコロッケの油が良くなかったのではという結論。短縮して『北方J』9時完成、モモちゃんと小笠原君へ送信。やれやれ、だ。

 ダイコンおろしよ玉子入りうどん、ナットウ、豚バラ肉醤油焼き、冷水、紅茶。昨年現役引退、今年から巨人のコーチとなった木村拓也が試合前のノック中にクモ膜下出血で倒れたとの報。37歳だそうだ。

 今日の気温4・0〜9・2℃。零時半〜2時入浴。体調本復を祝して、豚バラ肉醤油焼き、目玉焼き、カマンベールチーズ、湯豆冨、トースト2、嘉泉2合、玄米茶。午前6時就寝。