須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 冬の嵐、ヤケド

 午後3時起床。雨。うどん、冷水、食パン1、ピーナツクリーム、、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。梱包1。9時ぐらいから風で窓ガラスが叩かれて不気味なほど。冬の嵐。Dさんから花田清輝在庫問い合わせメール。うちには『復興期』と『錯乱』の元版重版しかなし。9時から『札幌人』続き。寒いしユーウツ。

 今日の気温−4・7〜5・3℃。10時半〜零時入浴。左膝と背中に熱湯を浴び、慌てて滑ってつんのめって口中も軽く切る。二回連続して入浴中の出血。ああ、ついていない。おまけに膝にはヤケド。冷水ジャワーで冷やしたけれども赤み消えず湯に触れると痛むので、腰を浮かせ左膝を浮かべて湯につかる。 豚ロース塩焼き、刺身サラダ、マグロ刺身、本シシャモのオス、目玉焼き、燗酒一合、ウィスキーお湯割三、玄米茶。午前4時半就寝。