須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 横浜の頭

 午後4時起床。晴。気温は最低17・5、最高26・1。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。受注『Lucha MASCARADA メキシカン・プロレスと仮面の肖像』『ブルータス4号』。
 日ハム5−4ロッテを聞きながら梱包1。7時半からヤクルト6−1巨人をところどころ聞きながら梱包1。昨年まで両人とも横浜にいたヤクルト相川、巨人鶴岡の両キャッチャーの活躍を聞くにつけ(今日は佐藤由規からHR打った鶴岡だけ目立っていたが)、横浜球団フロントには脳味噌のある人間はいないのではないかという疑惑が湧いて来るのを如何ともし難いのである。これは大概の横浜ファンの思いである、と思うのだ。昨シーズン終了後に正捕手相川がFA移籍するのは確実視されていたのに、シーズン中に何故か真田と交換で控え捕手鶴岡を巨人にあっさりプレゼントしてしまったのだから。結果、今年は捕手が決まらず、毎年問題とされる投手の防御率がさらに悪くなっているのだ。「だって以前は鯨の銛撃ちやってた人ばかりなんでしょ」という妻の冗談に反論できる日は来るのか。
 サッカーのコンフェデ杯はブラジルと米で決勝とか。王者ブラジルよ、アメリカだけには負けないでくれ。サッカーでまで奴らをつけ上がらせてはいかんよ。案外近未来にはそうなっちゃうかもしれないけどさ。10時〜11時半、流し掃除。日記。
 3時、刺身(エビ、タイ、マグロ)、マグロ血合い炒めとシイタケ炒め、イカ塩焼き、蒸しジャガ、ベービーチーズ、酒常温1合、燗1合、玄米茶。書見。午前8時就寝。