須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。15時現在、雪、−2・1℃(最低−2・4、最高0・3)、湿度93%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、水飴ジャム、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 梱包1。埼玉の女子大生さんから電話でヘンリー・ジェームズ『ワシントン・スクエア』在庫問い合わせ。恥ずかしそうな話しぶりに好感持つ。受注『別冊新評 梶山季之の世界』。上田敏、若年の頃は全然感応しなかったが、昨日の注文本ぱらぱらやってるとけっこういいので、『牧羊神』から二篇筆写。梱包1。

 10時〜11時半「ETV特集キューバ革命50年の現実」観る。リサイクルゴミ捨てに外へ。いつのまにやら踝ぐらいまでの積雪。1時〜2時半入浴。蛾を二匹退治。 シメサバ、ネギ、ポン酢かけ、蒸しジャガ薯ハムとチーズのせ焼き、メカブ、ダイコン浅漬け、柿ピー、センベイ、燗酒半合、ウィスキー水割り2杯、玄米茶。書見。午前7時就寝。