須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 西岡往復

 午後4時起床。牛乳、紅茶、バナナ1。15時現在、晴、1・4℃(最低−4・5、最高2・3)、湿度42%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注、安西均『戦後の詩』教養文庫泡坂妻夫『ヨギ・ガンジーの妖術』著者献呈署名入。梱包2。

 7時過ぎ、西岡地区へ。百円圴一<Seira>にてフラットファイル3×4、便座カバー、シマヤ味付けポン酢、春日井黒糖飴、亀田えびうす焼き、同柿ピー、計945円、<ビバホーム>にて、伝票(仕切書)2、FAXロールA4、巻きダン10m、計1673円調達。

 8時半前帰宅。泡坂妻夫が3日急逝の報。75歳。急性大動脈解離。それでサイン本の注文が来たのだろうか。

 10時、牛ネギ炒め載せご飯、目玉焼、キムチ汁、玄米茶、カスタードプリン。サッカー親善試合:フィンランド1ー5日本見逃す。日記書き。燗酒一合半と玄米茶。今宵また新年会がある。もう二月なのにである。これでいいのだろうか。午前7時就寝。