須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 月例交換会

 午前7時半起床。トースト1、バナナ1、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。

 迎えに来てくれたB堂K君のクルマで9時頓宮神社へ。ダンボール開けて荷物出す。大市延べ勘残金35220円払う。先月に続いて出品された大学廃棄本ほか、けっこう荷物多し。3点入札。そこそこマジメに入札した最終台の昭和初期?風俗雑誌三冊含めて皆落ちず。想像(スガヤのだが)を越える高額なトメ値は最初から封筒に表示してもらった方が時間のロスが省けるのを出品者は知るべし。いつもの配送担当業者さんが立て込んでいるとみえ、始めての運送屋さんが派遣されて来る。2階から荷物を卸さないといけないし、配送先の各店の詳しい住所を指示せねばならいし、おまけにご自分の落札品を放置したまま行方不明になった人もいるしで、配送係のスガヤ焦るの巻。游書館君が地図を描いて運送屋さんに説明してくれるので助かる。B堂K君のクルマで午後1時半帰宅。まるで何処かの社長になったみたいである。交通費も節約でき助かる。12時現在、雨、8・3℃(最低−0・1、最高9・7)、湿度72%。カフェオレ、紅茶。眠気。梱包2。眠くなるので昼飯は摂らず。

 9時、鶏肉団子とホタテとワカメのスープ、ホタテ貝柱とダイコンのマヨ和え、米飯、玄米茶、モリモトのユキムシスフレ、紅茶にて第二食。午後11時〜午前2時仮眠。受注メール処理。書見。午前6時半、トースト2クリームチーズ韓国海苔、鶏肉団子ホタテスープ、玄米茶、燗酒一合半。書見。午前9時半就寝。