須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 在りし日を偲ぶ

 午後2時半起床。15時現在、曇り、−1・3℃(最低−5・6、最高0・4)、湿度67%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ジャム、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注『しにか』118号/特集:陰陽五行 古代中国の世界観。梱包2。

 先週に続き小笠原君からインコ蘭丸のフォト届く。在りし日を偲ぶ。同封の手紙によると、『北方ジャーナル』に、スガさんのコラムなんてどうだろう、と同誌編集長が云い出しているそうな。やっぱり世の中縁であるなぁ。いい風が吹いて来るように祈ろう。重信『蕗子』の入金あり、明日家賃を払えるメドも立った。これで年内の豊平川一家心中は回避できるだろう。

 9時半、ブタ薄切りと細ネギ炒め、ナメコメカブ和え、イカ塩辛、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、紅茶。断酒。梱包1。書見。午前5時、横になるも寒くて寝られず。6時半頃眠る。