須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 けものみちへの道しるべ

 午後3時半起床。寒。15時現在、晴、−0・6℃(最低−5・9、最高0・8)、湿度56%。カップ麺(妻が見つけて来た50円のもの)、ナットウ、冷水、トースト1、クリームチーズモリモト饅頭1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。梱包1。

 午後10時、ETVで加藤周一。今年夏の談話。終わって零時前、厳寒の中を<セイコーマート>へ。羊ヶ丘通りから平岸街道へ大声で歌いながら自転車を漕いでいるニイちゃんがいる。酔っぱらっているというより寒さに対抗するがための行為と見た。効果の程は分からんが。NTT二回線分3718円払い込み帰宅。1時〜2時半入浴。シシャモ、サンママリネ、串カツ、メカブ、トースト3、クリームチーズ with 韓国海苔、燗酒三合、玄米茶。今日来た『古書月報』431号の座談会を読む。東京もまた不景気なのがよく伝わってくる。書見。午後7時就寝。

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◎『山からお宝 本を積まずにはいられない人のために』
  著者 南陀楼綾繁積ん読フレンズ

  という冊子が年末あたりに出るようです。

  須雅屋店主も400字5枚ほど(2頁くらい?)書いております。

  実際の生活ではほとんど友達のいないサミシイ人生送ってるのですけど、
  今回はフレンズの一人に入れていただきました。

  http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20081214
 
  これはなかなかオモシロソウですぞ。