須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 追悼の酒

午後3時過ぎ起床。15時現在、雪、−0・7℃(0・9、1・1)、湿度65%。受注3、野田宇太郎石川啄木の世界』、岩田宏『最前線』、さっぽろ文庫『女学校物語』。食パン1、芋カケラ、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。蘭丸について走り書き。悲嘆コンティニュ。第一書庫で注文本探索30分。梱包3。9時半、生ラーメン、目玉焼、ナットウ、米飯、冷水、紅茶。三浦大輔が横浜残留を正式に表明。

 真駒内石山堂店主、中野さんの日記に『気球想像説』についての感想、紹介が出ていた。ありがたい。タイトル作が引用されたが、これはという自信があった作ではなかっただけに、そう思われるものなのかという感じで気恥ずかしい。これが人生最後の花かもしれないが。
http://makoishi.com/shoko.html

 『札幌人』やろうとするがまた追悼の酒。午前2時、椎茸入りマルちゃんタラコ焼きそば、牛薄切り炒め、蒸しジャガ、目玉焼、メカブ、燗酒三合半、玄米茶。LOUDNESSドラマー、肝細胞ガンのため樋口宗孝死去。49歳。 書見。午前6時半就寝。