須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 残念会

 午後2時半起床。12時現在、雪、−2・7℃(最低−5・8、最高−0・9)、湿度68%。うどん、ナットウ、冷水、ミニあんパン1、バナナ1、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注1川口晴美詩集『EXIT.』。

 6時過ぎ、防寒靴を履き、すっかり雪景色になった道を徒歩で地下鉄澄川駅へ。6時半着、真駒内石山堂の中野、杉村両氏と合流。近くの<おかめひょっとこ>という焼鳥屋へ。Mさんに頼まれていた須貝光夫『実録・E高校紛争顛末記』受け取り、コピーとりたいから貸して頂戴と云われていた応募作『詩集 気球想像説』をお渡しする。(選評読むと受賞作とかなり差はあるが一応次点ではあったみたいなのだが。受賞者はあの!『騒騒』の金石稔さん。  http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/doshin-bungaku/42074.html)。今日の集まりは中野、杉村両氏のお招きによる須賀の道新文学賞詩部門落選記念慰安激励会というかつまりは残念会。焼鳥いろいろ、揚げナットウ、ラーメンサラダをつまみながら、ビール、焼酎お湯割、燗酒。途中、急に持ち上がったある企画と須賀の今後を巡って両氏が長い議論。10時半ぐらいまでは覚えているが燗酒かっぽかっぽ飲んだのが効いていたのか、そこから先は記憶なし。