須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 納得、オバマ、日本シリーズ4

 午後3時起床。15時現在、晴、10・6℃(最低1・4、最高10・7)、湿度52%。萌黄さんから今朝の道新の記事のFAX。道新文学賞詩部門は金石稔さんの書肆山田から出た詩集『星を聴く』。おかげで、なるほどなあ、それじゃあ自分など落選して当然だな、と得心がいった。オバマが米新大統領に決まる。小浜市も喜んでいるらしい。

 冷水のみ摂り郵便局。冊子1ヶ出し、<セイコーマート>で『週刊現代』立読み。WBC監督問題。長嶋の星野への評価と原の苦しい立ち場について。卵の安売りを期待して行ったのだが、通常と同じ値段なのでモヤシ二袋60円を買って帰宅。

 うどん、ナットウ、冷水、レーズントースト、蒸かし芋、牛乳、カフェオレ。受注1、丸木位里・俊『ピカドン』。6時からラジオで日本シリーズ。0−5で西武。岸が完封、中村がオカワリして二打席連続2ラン。梱包1。1時〜2時半入浴。ヒレカツ、スモークサーモン、ガンモと青ネギ煮込み、ナットウ、モヤシおろし和え、カブ浅漬け、米飯、玄米茶。断酒。午前7時就寝。