須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 ハム敗退

 午後1時前起床。12時現在、晴、18・3℃(最低6・7、最高19・2)、湿度43%。あたたか。うどん、ナットウ、冷水、あんパンん、紅茶。亜本屋さん、杉村さんからメール。某家分振込み。「日本の古本屋」9月10月分1万6千円振込み。

 6時半、カツブシごはん、目玉焼、冷水、紅茶にて第二食。日ハム0ー9西武をAMラジオで聞く。西武涌井7回途中までパーフェクトの快投で完封。グリンの先発起用、交替時期に疑問を残す。最後は稲葉が三振で日ハムの今年が終わる。セCS第二ステージ第一戦は中日4−3巨人で1勝1敗。

 メールマガジンで届いた『小説新潮』今月号掲載のある小説の惹句。「太田さんは真珠を入れている。それを知っているのは私だけだ」。真珠というと昔読んだ「高校生しんじゅ」という高信太郎のマンガを思い出し、次いで本宮ひろしとか新田たつおのヤーサンマンガも連想してしまう。たしか『静かなるドン』の生倉が入れていたのではなかったか。

 岡山在住の友人長谷川からメールあり。以前からの開高さんに加えて最近は内田百間も読んでるらしい。11時半〜1時入力。2点UP。刺身サラダ、豚ロース塩焼き、キャベツとネギ炒め、目玉焼、キャベツ漬物、ダイコンおろし、燗酒1合、ウィスキー水割り3杯、玄米茶、紅茶。午前5時過ぎ就寝。