須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 微光、米、オールスター

  午後2時半起床。昔の北海道の夏を思わせる涼しさで快適。15時現在、曇り、22・5℃(最低18・2、最高25・5)、湿度69%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、レーズンパン1、牛乳、紅茶。

 受注『新青年』第14巻第5号(昭和8年4月特大号)。微かな光射す。◯月分家賃が見えてきた。梱包3。

 米来る。ななつぼし5kg1690円。8時〜9時、野球オールスター第一戦観戦。4−5でパ・リーグ。代打一振りでサヨナラを決めた楽天山崎がMVP。中日時代にも貰っているので両リーグで獲得の由。

 11時前、食パン2 withマヨ、紅茶。作業。零時半、イナダとタコ刺身、鶏モモとキャベツ蒸し焼き、ワカメみそ汁、米飯、紅茶、アイスクリーム。作業。書見。永井元章/牛尾篤・画『逃亡用迷路』。傑作。断酒。午前6時半就寝。