須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 古本市店番3、唐々屋

 午前8時半起床。祝日。海の日。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニあんパン1、牛乳、紅茶。9時半過ぎ出。地下鉄でススキノ。ラルズプラザに5分遅刻して到着。反省。やはり8時15分には起きんといけん。古本市店番、本日はさっぽろ萌黄書店さん(正式名)とのコンビで。

 正午頃、亜本屋さん補充を運んで来る。12時半〜1時半昼食休憩。持参オニギリ2、社員食堂番茶、同冷水。シャンティブックスさん顔を出す。4時過ぎ、アダノンキさん現れ、2冊お買い上げ。5時、亜本屋さん再び現れる。バイト代5千円貰う。

 6時〜6時半夕方休憩。持参オニギリ1、持参冷水。テレビニュースで東京の不動産会社ゼファーが先週民事再生法の適用申請、経営破綻の報。 数年前にススキノのビルの上に観覧車を作り、今度は狸小路に分譲マンションと商業施設を備えた高層ビルを計画していた会社だそうな。地域活性化を期待していた狸小路商店主の人は落胆のご様子だが最初からアヤシイ会社だったのではないのか。宅配用梱包2ヶ。8時終了。売上は、まずまず、とマネージャーの感想。

 帰り、南3西2<唐々屋>で萌黄さんに御馳走になる。手羽先唐揚げ、チキンカツ、枝豆、ホルモン焼き(のようなもの。記憶曖昧)、ピザ(のようなもの。記憶どんより)、ビール中ジョッキ2、日本酒5合?。<世界の山ちゃん>の自称幻の手羽先よりこちらの方が自分的には好き。話いろいろ。愚痴ひとつ(ですんだか?記憶ぐんにゃり)聞いてもらう。酩酊。11時頃まで。

 気が大きくなり南平岸Maxvalu>でウィスキー・ブラックニッカ・クリアブレンドティッシュ、計966円。11時半過ぎ帰宅。マグロ刺身、漬物、ウィスキー水割り2、玄米茶、酩酊船。受注、団鬼六『大穴』。500円。本日最低気温最19・3、最高26・2。午前4時頃就寝。