須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 豊平区で強盗頻発

 午後3時半起床。曇天。冷水、紅茶。郵便局往復。15010円おろす。帰り、雨が降り出す。桜桃忌。15時現在、雨、21・2℃(最低13・9、最高24・7)、湿度57%。5時、トースト1、お焼き1、バナナ1、牛乳、紅茶にて第一食。受注、蒲原有明文庫『夢は呼び交す』。

 Mさんから自分もお世話になっているお客のT畑さんが某社の社長に就任されたとの記事が某紙に載っていたとの情報が齎される。ああいう人の栄達は心から嬉しい。ああいう人とはどういう人かと云えば呑ませてくれる人である。夕方のローカルニュース。最近、ここ札幌は豊平区のゲームセンターや民家で、4人組、2人組の強盗事件が連続発生の由。覆面しているというからおそらく外人だろうと思うのは差別か偏見の誹りを免れぬか。

 7時、うどん、ナットウ、ミニあんパン1、カフェオレ、冷水にて第二食。入浴。ブタ塩焼き、鱒マヨネーズ焼き、蒸しジャガイモ、モヤシとワカメのサラダ、大根浅漬け、ワカメみそ汁、米飯、紅茶、バニラアイスにて第三食。4時〜7時作業。書見。断酒。午前9時半就寝。