須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 

 午後3時半起床。15時現在、晴、2・3℃(3・4℃)、湿度47%。紅茶、冷水。4時半郵便局。ゆうパック小包を出そうとすると送料900円と云われる。民営化後に始まったサービスだったか、持ち込みだと100円引きになるのをすっかり忘れていたのだが、すでにお客から1000円貰っているのに900円のシールがべたっと貼られた小包が届けられるのはいかにもマズイ、許されないと考え、局員さんには悪いがキャンセルして小包抱えたまま<Maxvalu>へ。トイレペーパー、ヤマサ昆布つゆ計846円調達、5時過ぎ小包と共に帰りぬ。ゆうパック出荷。胡麻パントースト2、ロールパン1、六菓亭シュークリーム、牛乳、紅茶、冷水。受注1、戸板康二河出文庫「わが歌舞伎」。7時半〜8時半入浴。テレビ「風の果て」途中から。岩内より妻帰る。12時半、帆立とスケトウダラの白菜鍋、ホッケと宗八カレイの一夜干し、タクアン、日本酒1・5合、玄米茶。書見。午前6時就寝。