須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 毒ガス攻撃再び

 9時半起床。エンジェルスーレッドソックス戦観戦。14時二度寝、再眠。18時起床。18時現在、晴、17・1℃(21・9℃、湿度64%。鮭弁当、目玉焼、ナットウ、みそ汁、冷水、ミニ餡パン2、カフェオレ、紅茶。19時ぐらいから零時ぐらいまで隣室から毒ガス攻撃。ストーブの不完全燃焼の匂いがひどい。窓を開けたら毒ガスが一気に侵入してくるので換気扇を廻したり入口ドアを開けて凌ぐ。7時半からテレビ「探検ロマン世界遺産 花の都パリ」を観て留学時代を懐かしむ(ウソ)。セーヌ河畔の古本屋さん(ブキニスト)が哲学者みたいな風貌でオモシロイ。自宅に在庫20万冊だそうだがホントかな。受注1林芙美子「絵本猿飛佐助」旅窓新書2冊、梱包1。2時半入浴。天麩羅(小海老、カボチャ、カキ、かき揚げ)、ホッケ昨夜の食べ残しの焼き直し、大根おろし、温奴、コンニャクと大根煮付、燗酒2、ウィスキー水割り2、麦茶。6時半就寝。