須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 暗い火曜日

 2時半起床。15時現在、晴、16・3℃、最高気温18・8℃。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニ餡パン1、六菓亭シュクリーム1、カフェオレ、紅茶。松岡農相の首相宛遺書、「日本国万歳」とはなあ。
 今日は貴重な経験をした。お客さんから電話で「機会損失」という言葉を勉強させて頂いたのである。夜11時外出。<maxvalu>でガム、プロセスチーズ、モヤシ、麺つゆミツカン追い鰹、ナットウ2、木綿豆腐3、牛乳2、馬鈴薯2、うどん2、葱、バナナ、ハブラシ、計2177円調達して12時帰宅。自分の不注意で地雷踏んでしまい家庭の中が暗くなってしまった。と云っても人間の妻の他にはインコ一羽とヌイグルミ三体だけの家族であるが。梱包1。1時入浴。ホッケ一夜干し、豆腐揚げとスリミ揚げ、ポテトサラダ、ゆでモヤシ、水割り2、番茶。黒田三郎「流血」一読。最後の詩集。午前8時半就寝。