須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 今度は洗濯機が

 12時半、ソフトバンクからの電話で起こされる。二度寝。2時半、<日本の古本屋>に出品している本に問い合わせの電話あり。再び横になる。3時半起床。15時現在、曇り、20・2℃、本日最高気温20・7℃。鶏即席麺、冷水、トースト1、プロセスチーズ、バナナ1、チョコレート、牛乳、カフェオレ。6時、先ほどとは違うネット出品本に問い合わせあり。
 歯を磨いている最中に毎日の生活パターンの変革計画を思いつく。一日の時間をいろいろな事に細切れにして配分し(と云っても概ね四種類なのだが)少しずつ同時進行させてゆくという現代人にあらまほしき能力が、自分には著しく欠けているのがようやく分かってきたので一点重点突破主義でやることにするのである、取りあえず。気がつくのが遅すぎたかもしれぬのだが。
 ハシカで上智に続いて日大早大も全学休講の由。受注1、S・ジャクスン「ずっとお城で暮してる」。
 8時から『札幌人』。1時半入浴。3時、豚ロース醤油焼き、鱈の子醤油漬け、ゆでモヤシ、大根おろし、わかめみそ汁、米飯、麦茶。断酒。作動中の二曹式洗濯機からの水漏れが次第に増量。21年使用しているのだからさすがに限界か。一難去ってまた一難。出費も勿論、洗濯機を交換するための通路を確保するのに使う労力を想像すると気が遠くなる。午前9時半就寝。