須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 誘ってはみたけれど

 午後3時前起床。15時現在、雨、15・7℃、湿度82%。牛乳、紅茶。
 4時前、小雨の中、郵便局、速達分切手350円、<農協>で家賃8月分後半32500円、<Maxvalu>で買物(マッチ、乾電池、ゴミ袋、ヨーグルト、酒カップ1ヶ、計761円。区役所へ赴き、印鑑証明350円を取り、5時半帰宅。兄へ電話。
 郵便受けに某公共機関から映画「氷点」鑑賞は抽選にはずれましたの葉書。十数年前に当時の住まいで偶然BSで見たモノ。たしか大楠道代になる前の安田道代が陽子。お兄様が山本圭、その友人が学生服着た津川雅彦、母親が若尾文子。安田道代の陽子が自分としてはとても良かったのと、確かめておきたい点もあったので是非もう一度見ておきたかったのであるが残念なり。葉書を書いている時に、一枚で二人まで申し込めるのでYに「行きますかい?」、と誘ってみたが、「「笑点」なら行く」と返ってきた。やーっぱり。今度からは誘うまい、と思ったことであった。
 受注1件2冊、鮎川哲也「悪魔博士」、「貨客船殺人事件」。
 8時、うどん、ナットウ、冷水、食パン、ミニピーナツクリームパン、麦茶。10時、「ラストメッセージ湯川秀樹」。1時から2時半入浴。鰻西京焼き、飯鮨、大根と高菜の漬物、ベーコン、酒二合、ベーコントースト2、麦茶。酒類切れる。午前6時就寝。