須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 命日ふたつ

 10時半電話。その後眠れず。1時から3時、渡辺謙のドラマ「指名手配」。脚本:鎌田敏男。仕様がないとは思うのであるが、スゴく都合よく出来てる話。二度寝して5夕方時過ぎ起床。母の命日。特に何かする訳ではないが。15時現在、晴、19・5℃、湿度51%。
 6時、ナットウ、胡麻塩、米飯、緑茶、冷水、にて第一食。ああ、坊さんみたい。10時半入浴。Yが丸井デパートで買うて来た天然ブリ、コンニャクと茹で玉子の煮付け、メカブ、米飯、みそ汁、緑茶、ミニあんパン1、チョコ。中日9ー巨人3でセは中日優勝。二年ぶり七度目だそうな。目の前で胴上げされた、以前から落合が好きでない筈の原はさぞかし面白くないだろうと推測、最後まで今季は屈辱の一年。阪神片岡が引退。リーグで合う合わないがあるのか、日ハム時代は輝いていたが男が阪神ではサッパリだった。楽天は桑田をとらない由。
 岡崎武志日記によれば今日は佐藤泰志の命日でもあるそうだ。今後、10月10日が来る度にずっと思い出しそうだ。
 入力。8時過ぎから雷が鳴り、雨が降り出し、パソコンを切る。午前9時半就寝。