須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 脈絡もなく

 午前9時半、目覚め。10時起床。9時現在、晴、20・3℃、湿度39%、今日最高気温23℃。トースト2、ミニあんパン1、ヨーグルト、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。12時現在、21・3℃、湿度23%、最高気温23℃。洗面所掃除。
 古本入力。7時、レトルトスープカレーと御飯、冷水、食パン1、ミニあんパン1、チョコ、紅茶。入力。<日本の古本屋>へ48点UP。
 9時半からTVで映画「ザ・ワイルド」(リー・タマホリ監督、A・ホプキンス、A・ボールドウィン)というのを途中から横になって半分ほど見る。出演している熊が極真空手のウィリーと戦った(そして負けた)熊よりも獰猛で強そうに見えた。演技だとしたら役者やの〜、あの熊。それはともかく熊に喰われて断末魔の声を上げながら死んでゆく役(ハロルド・ペリノー)というのは厭だよなあ。床掃除。
 2時、遠藤周作夫人の話をラジオで聞きながら、芽室産牛肉切り落としの炒め、ボローニャソーセージ、山クラゲなるもの、ハルサメスープ、水割り5杯、緑茶。何の脈絡もなく我ながら困ったもんなのであるが、チェーホフの身長は180cm以上、昭和36年の小樽市内には映画館が23軒あった。らしい。午前4時就寝。