須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 大丈夫だろうか?

 2時半起床。15時現在、21・5℃、最高気温23℃。4時、うどん、ナットウ、水、トースト2、ミニ白あんパン2、牛乳、カフェオレ。このマンションの備え付けのガス湯沸かし器、あらためて見ると今話題のパロマ製であった。大丈夫だろうか?

 受注1件、戸板康二「黒い鳥」(妻の本)。相撲は朝青龍が14日目で優勝。オールスターは雨天順延。

 9時、ドラマ「人生はフルコース」最終回の三話目。帝国ホテルの村上さんをモデルにしたもの。10時台、途中から「あるアイヌからの問いかけー萱野茂からのメッセージ」。この人の「オレ」という一人称は独特な響きがあって好き。1997年、「北海道旧土人保護法」廃止。萱野さんが国会に行ってなんかやったのはうっすらと覚えていたのであるが、それがこれだったわけで、いろいろモノを知らぬ自分の無知をあらためて知る。政治家はもちろん、親アイヌの文化人とかは何考えてたんだろ?「ブロードキャスター」。某男性作家が「この会社アブナいですよ。今、瀬戸際ですよ」とパロマについて偉そうにコメント。もう一人の男コメンテーターが、「雪印みたく潰れることにもなりかねない」とか発言。おいおい、ドサクサにまぎれて勝手に潰すな。まだ会社(雪印)は存続してるって。 これ以上、社員の家族苦しめてどうするつもりだ。

 12時から3時、作文。昨日のカレーの残りと水、桃で第二食。イカ入りテンプラカマボコ、イカ塩辛、松前漬けで日本酒二合。7時過ぎ就寝。