須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

生きてゆこう

 9時目覚め。10時半起床。12時現在、雪、−1・2℃、北西の風4m/s、74%。うどん、ナットー、トースト一枚、ミニあんパン一ヶ、バナナ二本、カフェ・オ・レ、紅茶、冷水。

 1時から日記付け。途中梱包ニケ、受注一件。<日本>から「値段の明治大正風俗史」。

 6時、横尾忠則さんも好物の<サザエ>のおはぎ、ミニあんパン、バナナ各一、コーヒー、紅茶。午前1時半まで日記付け。12月22日まで終わる。

 2時から酒。厚揚げ焼き、トリ唐揚げ、蒸しトリ肉冷製、ホッケ煮付け、焼酎お湯割り二杯(鹿児島・小正醸造「さつま紫金色幻酒」という大仰なというか、有り難い名前のもの)をラジオから流れる美川憲一を聴きながら。

 今日はある方からメール戴き、身に沁みる励ましとなった。思いがけぬクリスマスの贈り物。生きてゆこうと思う。無信心な自分であるが。5時前就寝。