須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-12-04から1日間の記事一覧

日曜 カード1

午後5時起床。宅配便会社のご不在連絡票。〈品物〉欄にある配達員さんの書き文字、はじめはフード、と読めていたが、どうも、これは、フードではなく、カードであるとの認識に至り、うれし、うれし、の気分に。顔が綻んでいるのがわかる。このヨロコビを伝…