須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-08-31から1日間の記事一覧

水曜 クルシイ一日

胸焼けひどく、夕方5時まで仰臥。生きてゆくのはなんとクルシイことか。吐かないで昨夜の栄養が吸収されたのはせめてもの幸運だった。 牛乳、紅茶、冷水。「ブンガク夜話/三島由紀夫」向け書見。堂本正樹。零時前、ついで某詩誌に一篇メール投稿。時間的に…