須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-05-13から1日間の記事一覧

金曜 ハンコックの夜

午後2時起床。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。受注、『ボードレール詩集』河出ポケット版、『故大澤岳太郎君追悼会記事』大正10年、『鳩よ!/赤川次郎特集』、ブーレーズ『クレーの絵と音楽』、中野實『脱線令嬢』昭和13年。梱包。 5時半頃、電話。出…