須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-01-26から1日間の記事一覧

水曜 穴開き軍手を用意せよ

午後2時過ぎ起床。晴。やや寒気ゆるむんだとラジオで伝えいるが、相変わらず寒い。灯油補充後、妄想メモをとっているうちにたちまち二時間経過。受注、ハイデガー『ヒューマニズムについて』角文。4時半頃から、電話がずっと鳴り続ける。 自宅の陋屋居間に…