須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2010-03-17から1日間の記事一覧

水曜 セリ、電話、越冬蛾

午前7時半起床。レトルトカレーライス、冷水、牛乳にて第一食 第一書庫に潜り、セリに出品して金になりそうな雑誌を掘り出す。函館で出ていた短歌雑誌『海峡』の大9年創刊号から15号まで不揃い9冊。これは代田茂樹さん(狸小路?にあった古書店尚古堂二…